☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
次、
自分の価値観・世界観 = 正しい
という一対の結びつきです。
共依存病理があるところ、
これがないことはありません。
自分の世界観に他者を介入させては、
必ず、
同館、同調、同情、同一の現象下に持っていこうと選び取ります。
他者の価値観や違いはことごとく受け入れがたく、
とても不愉快に感じます。
腹立たしくさえ感じることしばしばです。
不快と感じたからそれは悪。
それを排除しないと私の苦しみはなくならない。
だから、
わたしが幸せになるようあなたはもっと努力しなければならないと、
相手をコントロールしたくなります。
これらの物差しがある限り、
学習する気にはそうそうならないもの。
在る限り、自分は変えたくはありませんから。
知ってましたか?
けっこうね、
色んな結びつきがあって「すぐできる」「すぐわかる」にもって行きくなるのですね。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
実力主義者がどこか落ち着いて見えるのは、
学習の喜びの賜物。
こうした経緯があるのでアダルトチルドレンにはなりにくい。
また、
他者を介入させては評価をされようとする共依存病理も必要ありません。
対人依存も必要ありません。
まずはやらないと体得そのものがないので、
かならず実行してください。
たしかに、
学童期の時期にやってしまえればよかったことなのです。
時間はたっぷりありました。
だから、そのつもりになって今やっていただきたい。
で、明日はもう一つの課題が残っているので、
それをご紹介します。
共依存病理に、
ものすごーーーーく関わっている心理発達課題です!
レッツゴー♪
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
はい、まず頭での把握です。
「なんでもコツコツ」が大事。
もうこれね、
数えきれないくらいのクライアントさんたちから聞かれた言葉です。
アダルトチルドレン、共依存病理で苦しんだ人たちは、
ゆっくりコツコツを許されなかった人たちが多いから。
すごく不運だったと思います。
できてないと怒られる。ってひとが多かったです。
知ってくださいね、コレが間違いだってこと。
今日から常識を変えましょう。
コツコツやっていくと、
ちょっとずつ身についていくってことに手ごたえがあると、
そちらがずっとずっと大事だと思えるようになります。
卒業生はそのことをよくわかってますね。
また、
ちょっとずつ成長している手ごたえを放して、
誰かと共有感覚が味わえると、
涙しちゃうぐらい感動的な体験です。
本当は、
子どものころにこの喜びの体験をしてほしかったと心から思います。
一度その状況が生まれると、
人は自分を信じられるようになっていきます。
自己肯定感が上がります。
人は一人では生きられない。
誰かに助けてもらいながらやっとこさっとこ成長するのが当たり前。
よきサポーターに恵まれるからこそ、
わたしたちは、
幼児性万能感の妨害を乗り越えていけるのでは?と思っています。
本当の意味で、
自分の状況や実力が明瞭に把握できるほうがずっと安心ですよね。
’偽りの自己’が必要なくなる道はつくれます。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆
なかにはまれに、
子どもの個性も様々ですから、
本人が親に反してみずから積極的に『自分のためになる』と学習する子もいますよ。
良くない条件が揃うと未学習の傾向が表れやすいと思ってくださいね。
『学習の喜び』を体得してしまうと、
わからないことやできないことに大して囚われません。
不完全な状態に不安や不満を強く感じません。
不安よりも、
体験とともにちょっとずつ自分が変わっていく喜びや、
達成する喜びのほうが重要になっています。
自信がつきやすいので肯定的になり、
アイデンティティー形成が進みやすく、
自分らしく生きることにたくさんの喜びを味わえるようになります。
いいことづくめ。
つまり、必要以上に我を張る必要がどこにもありません。
しかしその逆となると、
プロセス自体がないので、
’偽りの自己’が自分を守る唯一の存在になります。
つまり虚像に囚われやすく、我が強まる一方になります。
意外でしたか?
いつになんどきも、
「すぐできる」「すぐわかる』「すぐなっている」に拘るようになります。
定着は人格になりますから。
それ以外の意識作用が働かなくなるので、
ご本人もこの意識作用に振り回されて、
常に’できる人’や’いい人’を装わなければならなくなります。
では、どうすればよいのでしょうか?
『学習の喜び』の体得のために学習し直すことです。
明日に続く。
☆湘南茅ケ崎Salon Hanamizukiホームページ☆